
ご挨拶
生の握りだけでなく、
北海道の素晴らしい食材を活かしながら
江戸前の技術を使ったお寿司を
北海道の方々にも味わっていただきたい。
その思いを胸に
すし善はすすきのの地で昭和四十六年に開業いたしました。
江戸前の寿司は
〆る、焼く、蒸す、煮る、漬ける
など手間暇をかけ、丁寧に仕上げます。
『仕事に対する愛情を一つひとつの寿司に込めて提供する。』
それが私たち職人の務めです。
足を運んで下さった大切なお客様に
「来てよかった」と思っていただきたい。
四季折々の旬と真心を込めたおもてなし。
心に残るお店を目指して、
皆様のお越しをお待ち致しております。


今、一番おいしいものを、おまかせで
「鮨」
魚を旨くする。
当店では、この文字を使っています。
その日、その時の魚の状態を見極めて「仕事」を決めます。
どう仕込みをするか、どう食していただくか。
自然の摂理と鮨屋の仕事が魚を旨くすると信じています。
お料理は、その日の食材によりおまかせでご用意いたします。
その時期にしか出会えない味をお楽しみいただけるよう、
旬の食材を一つひとつ選んでご準備いたします。
寿司には欠かせない、年間を通して美味しい魚もご用意しております。
お品書き